会派の移籍について
1月27日の新聞紙面に小さく掲載されましたが、このたび「まつも都」から「誠の会」へ会派を移籍し、本日の松本市議会議会運営委員会にて諸々正式な一連の報告等がなされました。
自分が目指す政策の実現に向けスピードアップを図りたく、地元の中心市街地の課題等、目の前に迫ることもあり、今のタイミングを選びました。国会等ではいま「派閥」の解散など注目がされていますが、松本市議会の会派とは、これとは性質は似て非なるものであると思います。
当選直後から私が会派を選ぶにあたっては、多少注目をされていたようですが、二元代表制を大切に是々非々の立場で向き合うこと、対話を大切にしていくこと、自分自身のスタンスや考え方は全く変わっていません。
議会の世界で9カ月間活動してみて、自分の想像していたことと違う面も多々あります。行政と民間企業との感覚の違いに戸惑う時も少なくないですが、粘り強く日々のやり取りや一般質問等を活用しながら、各方面と信頼関係を築くことを大切にしていきたいです。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。