9月議会一般質問に立ちました。
[質問の件名と要旨]
1 「ガク都」松本の魅力を活かした観光戦略
(1) 白馬村、長野市と本市で結んだ「連携協定」の進捗について
(2) 本市の冬の観光と、今年度の光と氷の城下町フェスティバルについて
(3) 松本市観光ビジョンの見直しと、松本観光コンベンション協会のあり方について
[答弁者]
文化観光部長
9月議会、2回目の一般質問に本日立ちました。
今回は観光戦略に関する件に絞りました。
メーンは松本の観光の弱点でもある冬を前に、オーバーフローしている白馬のインバウンド客と、今年で3回目の光と氷の城下町フェス(今年のお城はプロジェクションマッピングだそう)のマッチングを、今季本格的に具体化すべく、直通バスの確保などを要望しました。
「すぐに検討」ということなので、この冬をキッカケとして、一段階格の高い観光都市にし、豊かになっていかないと。。
議会は真剣に聞いてますが、社会は課題のデパートだとあらためて思わされます。
まずできることから始めて一歩ずつ進めていくことから…
しかし、世の中勿体無いと思うことが多すぎる気がします。
それぞれを活かし合える世の中になるには、人の意識変革が最も大切、だけど最も難しいんだろうと、考えながら聴いておりました…